そうさおまえはスターゲイザー

スターゲイザーは星を見つめるもの、という意味で、天文学者、とか、占星術師、とか、夢想家、という意味がある。らしい。編集者は言い換えると、スターゲイザーなのかも。

2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ララバイ

一緒にいるときになんにもしない、というのはぜいたくなことで、貧乏性の私はその時間がもったいなくて、つい話したり、あれこれしたくなるけれど、彼は万年睡眠不足の私に対して、いつも、早く寝なさいね、寝なきゃダメよ、というお母さんみたいな人である…

お散歩に行きたい

会いたい、とはあんまりいわないようにしてる分、相手にそれに近いことをいわれると、子犬のように尻尾をぶんぶん振ってる自分、を自覚してしまう。あー、自分に尻尾あったら今ぶんぶん振ってるな、と思うのだ。実際にはないわけで、メールだと表情も見えな…

雨上がり薄曇り月曜日

金曜の夜に会う約束をなんとなくしてたのが、ダメになってすねた。 土曜の夜に送ったメールは見事にスルーされた。 日曜の朝、申し訳程度のメールが来て、頭が痛いと返したら いつもなら心配してくれるはずなのにそれもスルーされた。 悲しくて頭にきて 月曜…

自分対談を終えて

昨日だらだらと書いていた自分対談を読み返して、なんていう暗い人間なんだろう自分は、とつくづく思った。自分対談という発想自体の暗さもさることながら。 でも今自分が書きたいことというか書くことで整理したいことは書けた気がする。そしてやっぱり恥ず…

自分対談5

「さあ、これまでのブログのなかで最大の更新回数/日になってきました自分対談」 「やー、よく喋るなあ、われながら」 「さて、じゃあ、また話を続けるわけですけれども、どのへんがブラックなんですか?」 「ひねくれものですね。自称してるし、まあ、そう…

自分対談4

「さてさて、まだまだ続く自分対談ですが。けっこう続いてますね」 「まあー最近、書こうと思って書けなかったことが多かったですからね」 「それは内容的に?」 「というより、どうやって書いていいのかわからない、書き方がうまく思いつかない、という感じ…

自分対談3

「はい、じゃあまた続きです。えー、と、他に、サインみたいなものはあったんですか」 「いま思えば、ですね。それは相手には確認してないんですけど」 「相手はあなたからのサインって感じてたんですかね」 「うーん。というか、あ、そこのサインはわかって…

自分対談2

「えー、じゃあ続きにまいりましょうか。相手のかたがだだもれてるというこなんでしょうか。何がなんですか」 「うーん、結構秘密主義者な気がするんですよ。一見するとね。でも、まあ実は正直者らしくて、人の好き嫌いがけっこうはっきり出る人でもあるよう…

自分対談1

「どうですか最近は」 「まあぼちぼちですね」 「どうぼちぼちなんですか」 「つっこむなあ。うーん、まあ幸せ、なのかなあ」 「このやろーーーー」 「笑顔で殴るのやめてもらいますか 痛いので」 「痛さが染みるでしょ」 「そうですね、ずぶずぶに浸れる無…

自分対談

インタビュー記事とか、対談とかを速記やテープ起こしの状態、つまりかなりレアな状態で読むのが好きだったりする。自分でテープ起こししてるとめんどくさいんだけど、ひとに頼んでやってもらったテープ起こしだとそぎおとされ整理されている、思考の過程に…

笑顔

笑った顔が好き、と言ったら変な顔でしょ、と言う。 たしかに、ハンサムではない。 でも、笑うととても無防備な顔になるので、そこが好きなのだ。 というか、そこを好きになったのだと思う。 優しい人だと思う。 と言ったら「やさしぶってるんだよ」。 とい…

ロジカルロマンチスト

あまりにもいろんな人にロマンチストといわれるようになったので、隠すのやめました、っていうか、自分でわかってて隠してたわけではまったくないのだが、ともかくも最近は昔の自分だったら思っててもいわなかったことをあえて言ったりしている。それは別に…

水泳教室

ひと月のちに彼のことをもう好きでない自分を想像してみる。 なんとなく想像できたりする。 深すぎる水に溺れないための泳ぎの訓練のようなものだけれど、実際に、水に放り込まれると、いつもじゃばじゃばと足をもたつかせてしまう。浅いものだったとしても…

言ってみたいだけ

会えなくて寂しかった、とか言うと今までも長い時間会わないことあったじゃない、とかえされる。 それはまあそうで、自分でもよくわかってるけれど、そのときだって寂しくて、それを言えなかったのが今は言えるようになったから言ってるだけなのだ。 ていう…

泣かない女はいない

昔に比べてちょっとやそっとで泣かなくなった私。 前はつらいことがあると、道を歩きながらでもわんわん泣いてたこともあったのに、 昨日は、昔だったらそーとー泣いてるかも、という出来事のあとも、泣かずに家までの道を歩ききった。 家に帰って、安心して…

おみくじ

こないだ神社にいってたわむれにおみくじをひいたらいつものように「吉」だった。 だもんで、特にいいことも書いてあるわけでなし、なにをいわれたかはさっぱりわすれてしまったけれど、ひとつだけ、恋愛のところに「今の人が最上 迷うな」とあって、ガーン…

フレンチ<ほか弁の理由

彼氏ではない彼、が出張に行ってしまってしばらく会えない。 出張に行ってなくても気軽に会う関係でもないけれど、もしかしたら偶然にでも会えるかも、というのと、確実に会えない、というのはやっぱり違う。 しばらく前だと、この彼の出張のときは勝手に寂…

停滞中

ミクシィにもこちらにもコメントがつかないものだからてっきり皆見てないと思ってダラダラしてると、ここを見ている友人に実際に会ったときにさりげなく読んでるといわれたりしてあわあわしています。 あああ、この恥ずかしい日記を…(全世界に公開しておい…