そうさおまえはスターゲイザー

スターゲイザーは星を見つめるもの、という意味で、天文学者、とか、占星術師、とか、夢想家、という意味がある。らしい。編集者は言い換えると、スターゲイザーなのかも。

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

21st Century Rock'nroll Star

これは、わたしのなかでは完全にTHE YELLOW MONKEYの「ROCK STAR」へのアンサーソングです。 「死んだら新聞に載りたいな 嘘 まるで全然興味ない そもそも俺が読んでない」 「死んだら新聞に載るようなロックスターに」と歌った吉井和哉へのアンサーじゃない…

ニューオーリンズ殺人事件

林檎殺人事件以来ですよ、歌のタイトルに殺人事件がはいってるのは!!(わたしの知ってるうちで) この曲のタイトルにひかれて、どんなか聞いてみたい!と思って、アルバム「Reach to Mars」を買ったんじゃなかったかな。殺人事件という言葉は出てこないし…

1983

この曲のメロディも好きだなあ。こないだまで歌詞カード見ないで聞いてたけど、これは作曲がキャノンさんなんですよね。

BABY CALL ME NOW

この曲はね、、、 「俺のいないところで泣くんじゃないよ」 この歌詞がすべてです。 わたしなんて、昔の恋人に「ひとりで泣けよ」っていわれたからね。渡會さんの優しさ、強さが伝わる曲。

Shangri-La

カメハメハ大王の歌っていまも小学生は歌っているんだろうか。これはライブDVDで見た振り付きのが可愛かった。京都の紫明會舘でライブ見た時に、「自分で振付けたのに忘れちゃった」とかなんとか言ってたような。 この歌を聞いたときにも確か思ったけど、渡…

She said

自分の中では、THE YELLOW MONKEYの「パール」と対になるような曲かもしれない。(あ、でもそれは「モーニンググローリー」のほうかな……) 歌いだしが「生まれて初めて明日が見えない夜が来てかみ締めた」ってなってて、そこに続けて渡會さんの好きな「ブラ…

Master of Tie Breaker

なぜかシャッフルであまりかからない曲(のせいか、ちょっと今印象が薄いけど……)。これはライブでバンド編成で聴きたいなー!と思う。タイブレイクって知らなかったんだけど、甲子園で導入されるんですね。という時事的な話題も織り込んでみる。

情熱は踵に咲く

ザ・フラメンコな曲ですね。スペイン旅行を思い出した。この曲が「え、Fozztoneってこういう感じでくるんだー、へー」と感心というか、魅せられたきっかけでもあります。なんていうか、歌詞の世界にも物語というか情景があって、そのあたりが独自色がでていて…

世界の始まりに

最初に買ったFozztoneのアルバムの一曲目。まさに、世界の始まりに聞いたわけです。このアルバムを聞いた感想は、すごく多彩!そしてロック!ということ。「マスターオブライフ」もすごく多彩なアルバムなんだけど、ロックな感じはわりと抑制されてる印象な…

Reach to Mars

これも名曲ですよね。なぜ2017年までこのバンドを私は知らなかったんだろう。と悔やまれる。でも、だから今があるんだ、とも思う。 「マスターオブライフ」を聞いて、Fozztoneも聞いてみっか、となり、とりあえずyoutubeでトップに出てきた「LOVE」とこの「R…

LOVE

Fozztoneのアンセム「LOVE」。名曲です。 そのとき読んでいた小説の原稿と、歌詞の世界観がかなりぴったりとリンクしてて驚いた(作者はFozztoneを知らない)。この曲をもとに書いても、こうはならないだろうという絶妙なリンク具合なんですよね。 この曲で…

月は踊るように満ち欠ける

この曲は「サンマも食おうよ」のところが好きです。なぜか。

I'm in Mars

最初にソロ音源を聞き出したときは、まだ全然Fozztoneのこともしらなかったので、なぜ火星のことを歌っているのかよくわからなかったけれど、歌われている美しい心象風景がとても心に残った。あとビール飲みすぎじゃね?って思った。 初の生渡會さんとなった…

Brooklyn Houze Closed

渡會さんの渡米の話は詳しく知らないんだけど、いったら泊まる予定の場所がクローズしててどうしよう!っていう歌。だそうです。 それを、こんなふうにかっこよくしてしまうとは。 好きなのは「釈迦、まさか、たまさか」のところ。いいよね。

コイコイ月見りゃSeptember

九月ですよ。この歌を聴かないわけにはいきますまい。 コイコイ、なので、花札モチーフにしつつ、楽しく盛り上がれる曲に仕上がってる。最初のライブが「月見る君思ふ」だったので、このナンバーやってくれるかしら、と期待していってやってくれたのでとても…

夕立ベッドイン

これまたしっとりとした美しい歌。歌われる色彩が美しくて、情景が目に浮かぶ。なんかいろいろ妄想したくなる歌でもある。

長崎は雨だった

晴れ男で有名な渡會さんですが、けっこう雨の歌が多い。 これはわたしが最初に聞いた雨の歌で、曲全体もしっとり、水分多めです。長崎で聞きたいよねえ。いくか。いっちゃうか。

井戸を掘る

ある日突然井戸を掘り出した渡會さんのお父さんの歌。 しゅーるだよ。でもこれライブできくとかっこいいんだよー

新千歳空想

手塚治虫へのリスペクトに満ちた一曲と申せましょうか。 「ルードヴィヒB」、どうなったんでしょうね。渡會さんが漫画家だったら続きを書いたでしょうか。 これも聞き込んでいくうちにしみじみいいなあと思える一曲で、ダウナーなときに、ゆるやかに自分をあ…

Vernal Time

あ・の・ころは! \ハッ!/ というコールアンドレスポンスが楽しいんだよ。渡會さんの前向きさとか陽の部分がいかんなく発揮されてるナンバーですな。最初の生渡會さんがキセキノトマトズというカバー曲ばっかりやるバンド編成だったんですけど、ソロからは…

マスターオブライフ

あれ、これ英語表記だっけ。 もうね、しゃらくさい曲です。歌詞に出てくるのが、ジンジャークッキーとホットサングリアですよ。オシャレすぎでしょ。最初、なんてしゃらくせえ曲なんだ!と思ったよね。でも聞き込んでるとすごくいい曲。 歌詞の「共感トゥー…

mambo#6

オシャレな曲。こんな曲を毎日聴くようになる自分がいるとは思わなかった。 ロックテイストな渡會さんから入ると意外性があって、そのギャップがいいですね。でも、わりと、ロック好きが多い周りには薦めづらいかなと思ったりもします。なのに、わたしはマス…

風の歌を聴け

というわけで、ソロにはいっていきます。もうタイトルからザ・村上春樹!な世界で歌詞にもちりばめられているのでファンはにやにやしながら聴いてください。 かなり早口でひとつの音にいっぱい言葉をつめこむスタイルで歌われている。「マスターオブライフ」…

春という暴力

これもTHE YELLOW MONKEYの、シックスあたりの雰囲気があって好きな一曲。これをダイジェストで聴いたときに「名曲じゃん」と思った自分のおかげで、こんなにはまった今がある。これをききまくって、ききまくって、どっぷりとはまっていったんですよね。歌詞…

BLOW

しみわたる名曲。 これはわりとTHE YELLOW MONKEYのテイストっていうか、壮大なロックの曲だと思います。brainchild'sの曲はライブハウスでめちゃくちゃ盛り上がると思うし、肉眼でメンバーの顔見ながらギャー!って沸騰する感じがいいんだと思うんですけど…

Rock Band on the Beach

焼きそばも食べちゃう曲です。 最初、ブレチャのホームページかなんかみてたときにやたら焼きそばの話がでててなんじゃらほいと思ってたんですが。 ライブで聴くとめちゃくちゃ楽しい曲。そして毎回違うハッソーの部分がいい。そしてこの曲を聴いてると、な…

群衆

渡會さんの得意な巻き舌と早口が存分に発揮されている曲。 ん、この曲のときはまだエマさんが歌詞を書いてると思ってたような気がしてきた。風刺のきいた歌詞がエマさんらしいロックナンバーだなと思ってたような気がしてきた。たった数ヶ月前のことなのに、…

Rolling Rola

ローラといえば傷だらけ。 ……って世代が違うわ。これからのローラはローリンです。 渡會さんの歌詞は「名前」が重要なテーマのひとつなのかな、と思ってるんですが、この曲でも「おれの名をいってみろ」という歌詞が出てきます。この曲しか知らなかったとき…

phase2

ここから「HUSTLER」に戻ります。 「PILOT」が思っていた以上によかったので、ブレチャ7期についての興味が増してきて、youtubeでG?ツアーのダイジェストを見る。「春という暴力」と「BLOW」がかなりいい!と思って、ようやく「HUSTLER」を聞く。ていうか、…

Mellow Downtown

これまた何言ってるかわかんねえよ曲(ディスってません) これも歌詞カード見ると、独特の世界観があっていい。ちなみにこの時は、渡會さんをなぜか帰国子女と勘違いしてた。なぜ。たぶん、Keitaさんと混ざってた。