2017-09-20 新千歳空想 手塚治虫へのリスペクトに満ちた一曲と申せましょうか。 「ルードヴィヒB」、どうなったんでしょうね。渡會さんが漫画家だったら続きを書いたでしょうか。 これも聞き込んでいくうちにしみじみいいなあと思える一曲で、ダウナーなときに、ゆるやかに自分をあげてくれると思います。曲って、あまりポジティブすぎても疲れるし、なにゆってんだ、ってなるんだけど、渡會さんは、もともとどっか薄暗いところがあるから、光と蔭の効用を知ってるんじゃないかな?とも思います。のーてんきな前向きさではないっていうか。