そうさおまえはスターゲイザー

スターゲイザーは星を見つめるもの、という意味で、天文学者、とか、占星術師、とか、夢想家、という意味がある。らしい。編集者は言い換えると、スターゲイザーなのかも。

暑い暑い。

 16日は、ひさびさに実家に帰ってまったり。とはいっても帰国後すぐ出社して仕事してからだったから着いたのは日付がかわってから。それでも待っていてくれた両親と晩御飯。久々の母の餃子はやっぱりおいしい。でもラー油がなかったのは残念。シャルトル公爵家シリーズを読み返す。実家に帰るとつい、漫画を一気読みしてしまいとても疲れる。ああ、でもやっぱりシャルトル公爵家シリーズは面白い。全12巻を読み返したら朝になってしまった。まだ時差ぼけなのかな。

 17日は久々にアジの開きの朝食。千歳烏山でひとにあう用事があったので父が車で送ってくれた。母も一緒でちょっとドライブ気分? しかし曲がる道を一本間違えて結局待ち合わせに遅刻。走ったので汗が滝のようだった。それから出社してまた外出。また道がわからなくて30分ほど歩いた結果、また汗が吹き出した。帰社途中本屋で「月舘の殺人 上」「超人ロック」「サバスカフェ1」を買って帰る。お腹がすいたので会社近くのエクセルシオールに入る。そんで買ったばかりの本を読む。綾辻佐々木倫子のコンビの「月舘」。はやく続きが読みたい。「サバスカフェ」文庫化で読み返したいと思っていたのになぜか一巻にめぐりあえず今日まで読めなかった。10年ぶりかなあ、前は友人のまりんに借りて読んだのだった。面白い。続きを買わねば。それとポーターシリーズのムック。  結局いろいろ仕事して終電で帰宅。帰って太鼓の達人を目指していたら朝になってしまった。この繰り返しすぎる。それからシガテラ最終巻を買う。
 
 18日。結局午後の出社になってしまった。汗をかいたあと冷え冷えの本屋に長くいたのがよくなかったのか、ちょっと頭痛がしていたのだ。いろいろ仕事して、前の部署の先輩や後輩にお土産を渡しにいったら部長に「めずらしいね」と声をかけられた。この部長は私が異動後に部長に昇進して、この部署に来たので一緒に仕事をしたことはないのだけど、就職試験のときの面接官だったのでなにかと声をかけてくれる。しかしわたしは最初覚えておらず入社して半年くらい経ったときに「ぼくが君の面接をしたんだよ、覚えてる?」と言われたが「覚えてないでしょ」とすぐに見破られた。ので「いま思い出しました」と応えたのだけど、その後、異動したとき同じフロアになり、その部署に私と同じ部署だった先輩や上司がたくさんいたためにいろいろと情報が流れたらしく、その後飲み会で同席した際に「おれは見る目がない」と嘆かれてしまった。すみません。拾っていただいて感謝しています。