そうさおまえはスターゲイザー

スターゲイザーは星を見つめるもの、という意味で、天文学者、とか、占星術師、とか、夢想家、という意味がある。らしい。編集者は言い換えると、スターゲイザーなのかも。

「21世紀パラダイム」は名曲だ…

 ツボに入りすぎて、氣志團のニューアルバム「愛羅武勇」をずっとエンドレスで聴いてるよ。

 土曜日に買った本。
 志村貴子青い花 “もし私の好きな人が女の子だったらどうする?” というわけで女の子が女の子に恋してどきどきする物語。『放蕩息子』といい、この人はどうしてこんなにむずかしいことをさらりと描くんだろう。しかも描きづらいところもちゃんと描いてるし。難しいっていのは同性同士の恋愛ってだけではなくて、人が人に恋する、ということ自体です。「好き」って執着で、すごく残酷なことなんだよなあ。それを説明的にではなく描くのがすごい。こんなの小説で読んだことない。誰か書いてるのかな?この空気感。あー、続きが気になるよおおお。
 和深ゆあな『カチン☆コ』 映研のはなしらしい。
 天野明『リボーン』7 どこにいっても見つからなかったけどようやく見つけた。今回ディーノが表紙なのに、本編に出てない!ガーン。こないだ久々にジャンプを立ち読んだら、なんかバトルっぽくなってる、不穏な空気を感じる。リボーンはご町内マフィアっていうのがいいんだから変に話を大きくしないで…。
 塚本太朗『STAMP STAMP STAMP europe』2 見てるだけで楽しい本。それはいいけど、帯の一青ようが余計だ。死ぬほど余計だ。なんでか私は一青ようがモーレツに嫌いです。好きな人ごめんなさい。でもカラオケで「ハナミズキ」歌ったことある。いや、いい曲だ。徳永英明がカバーしてくれてよかった。というくらい一青ようが嫌いです。なんでかなあ。句読点のうちかたかな。歌い方かなあ。
 菅野直子『北欧フィンランドのかわいいモノたち』 かあいい