BEAUTIFUL...You're so bautiful
吉井和哉「MY FOOLISH HEART TOUR」@武道館初日に行ってきました。
が。本日の同行者、音信不通で来れるんだか来れないんだかわからず開演10分前にようやく連絡がとれたもののどーにも間に合わないってことで、チケットをあずけて独り開演を待つ。
オープニングは「TALI」。続けて「CALL ME」素晴らしい流れに泣けてくる。思えば「CALL ME」シングルを買ってCDウォークマンでノリノリで聴いていたその夜、呼び出された新宿で殴る蹴るの大乱闘に巻き込まれて、歌舞伎町のど真ん中でおお泣きしたのはアタクシです。
それはさておき。
ライブは文句なく楽しく進行しているものの「HATE」「BLOWN UP CHILDREN」という個人的にそのへん歩く人の首根っこ捕まえてむりやりヘッドホンかぶせてでも聴きやがれこのやろう的名曲までやってもまだ同行者の友人つーか同期が来ない。時間的に半分近くすぎたあたり「20 GO」でようやく友人登場。
虹色の照明に心も虹色に染まる「RAINBOW」。スキーヤーになってステージ上を滑りまくる吉井さんのラブリーさがたまらん。曲中MCというかパフォーマンスが毎回楽しみな「MUDDY WATER」まずZEPPと同じく、「ど・れ・が・お・れ・の・は・か・」のあと、メンバー一同、マネキンチックにフリーズ。しばらくして生き返った後、「ツアー中にできた新曲です…聴いてください」とニヒルに吉井さんがアンプに足をかけて歌いだそうとするそのBGMのメロディは…
だ ば だ だばだばだ だばだばだ… こ、このアンニュイなメロディはもしや…
「男と女のテーマ」じゃござーませんか!!
(タイトル思い出せなくて「ダバダ ダバダバダ」でぐぐったらいやー出るもんだ(笑))
いやらしーいメロディに乗せて 吉井さんは歌います。 「どーれーがー はかばかな はかばかな
おーれーの はかばかな はかばかな…」
な、なんておばか人なの!
もちろん場内は大爆笑。「よければいっしょにうたってください」というのにあわせて大合唱がはじまる。「MUDDY WATER」のおバカMCにはなれていたはずのわたしも脱力しまくりながらも歌う。
ついには本人で言っちゃいました
「おーれーはー ば か だ な〜…」
(もちろんメロディに乗せて。) もうね、こんなおばかなひとにはZEPPでのMCどおりステージを墓場にしてもらうしかありませんな。本人はいやだといってたけど(笑)、死ぬまで歌っててくれよ全く。
このMCもそうだけど、「FALLIN’ FALLIN'」では吉井さんがしょっぱなから歌詞を間違えてハナモゲラで歌ったあとさりげなく?「間違えた〜」と歌ったのは、ぜひDVDに残して欲しいところです。どうですか東芝EMIさん!!限定版別バージョンでも買いますよわたしは。
そして同じくライブ恒例の一曲となった「FINAL COUNTDOWN」で腕をがんがんにアップダウンさせたのち、「PHOENIX」。徹夜明けでぐったりしてところどころすわりがちだった友人も「元気出せ」の歌詞に立ち上がる。「WHAT TIME」でしみじみ。そして最新シングル「BEUTIFUL」でしっとりとしめ。
いったんステージ上が暗くなり、とたんにアンコールの拍手がものすごい速さで場内に響き渡る。
再び現れた吉井さんは「HIKARETA」を歌いだす。んー、この曲の英語の部分がみょーに好きだ。「もうぼくらはNO RETURN」とかね。と楽しく聴いていたらば!白い閃光の中、曲が終わり、一瞬おとずれた静寂のあと、アカペラで「かーぜにゆれているしーろいかーてんが」と吉井さんが歌いはじめたとき、予想外のことに、一瞬「MUDDY WATER」的な恒例曲中MCか?ってなバカな勘違いをしてしまう。
もちろん違って、このツアーではやらないだろうと思ってた「トブヨウニ」だ!!ライブで聴くといっそう風を感じられる大好きな歌。場内はまたまた盛り上がる。
そしてラストはツアータイトルの「MY FOOLISH HEART」。目を閉じてじっくりと聴きたいような。でも吉井さんの頭上に掲げられたオブジェのハートが赤く照らされたのを見て、やはりこのステージから目をそらすことはできないと思って、吉井さんを遠くからではあったけど凝視(笑)。「おびえるな MY FOOLISH HEART」。聴くごとにしみていく歌詞。あー、今日まで生きててよかったよあたしゃ。
ライブが素晴らしすぎて、終了後、会社に戻ってさくっと仕事はしたものの、すっかり元気になったわたしと友人は日付が変わる直前に飲みに出陣。その後、朝五時の閉店まで会社近くのイタリアンでくだを巻いたのでした…。「こーこーが はかばかな はかばかな…」しかもそのあと会社戻ってトリノ見ましたよ。おめでとう荒川!!!!
が。本日の同行者、音信不通で来れるんだか来れないんだかわからず開演10分前にようやく連絡がとれたもののどーにも間に合わないってことで、チケットをあずけて独り開演を待つ。
オープニングは「TALI」。続けて「CALL ME」素晴らしい流れに泣けてくる。思えば「CALL ME」シングルを買ってCDウォークマンでノリノリで聴いていたその夜、呼び出された新宿で殴る蹴るの大乱闘に巻き込まれて、歌舞伎町のど真ん中でおお泣きしたのはアタクシです。
それはさておき。
ライブは文句なく楽しく進行しているものの「HATE」「BLOWN UP CHILDREN」という個人的にそのへん歩く人の首根っこ捕まえてむりやりヘッドホンかぶせてでも聴きやがれこのやろう的名曲までやってもまだ同行者の友人つーか同期が来ない。時間的に半分近くすぎたあたり「20 GO」でようやく友人登場。
虹色の照明に心も虹色に染まる「RAINBOW」。スキーヤーになってステージ上を滑りまくる吉井さんのラブリーさがたまらん。曲中MCというかパフォーマンスが毎回楽しみな「MUDDY WATER」まずZEPPと同じく、「ど・れ・が・お・れ・の・は・か・」のあと、メンバー一同、マネキンチックにフリーズ。しばらくして生き返った後、「ツアー中にできた新曲です…聴いてください」とニヒルに吉井さんがアンプに足をかけて歌いだそうとするそのBGMのメロディは…
だ ば だ だばだばだ だばだばだ… こ、このアンニュイなメロディはもしや…
「男と女のテーマ」じゃござーませんか!!
(タイトル思い出せなくて「ダバダ ダバダバダ」でぐぐったらいやー出るもんだ(笑))
いやらしーいメロディに乗せて 吉井さんは歌います。 「どーれーがー はかばかな はかばかな
おーれーの はかばかな はかばかな…」
な、なんておばか人なの!
もちろん場内は大爆笑。「よければいっしょにうたってください」というのにあわせて大合唱がはじまる。「MUDDY WATER」のおバカMCにはなれていたはずのわたしも脱力しまくりながらも歌う。
ついには本人で言っちゃいました
「おーれーはー ば か だ な〜…」
(もちろんメロディに乗せて。) もうね、こんなおばかなひとにはZEPPでのMCどおりステージを墓場にしてもらうしかありませんな。本人はいやだといってたけど(笑)、死ぬまで歌っててくれよ全く。
このMCもそうだけど、「FALLIN’ FALLIN'」では吉井さんがしょっぱなから歌詞を間違えてハナモゲラで歌ったあとさりげなく?「間違えた〜」と歌ったのは、ぜひDVDに残して欲しいところです。どうですか東芝EMIさん!!限定版別バージョンでも買いますよわたしは。
そして同じくライブ恒例の一曲となった「FINAL COUNTDOWN」で腕をがんがんにアップダウンさせたのち、「PHOENIX」。徹夜明けでぐったりしてところどころすわりがちだった友人も「元気出せ」の歌詞に立ち上がる。「WHAT TIME」でしみじみ。そして最新シングル「BEUTIFUL」でしっとりとしめ。
いったんステージ上が暗くなり、とたんにアンコールの拍手がものすごい速さで場内に響き渡る。
再び現れた吉井さんは「HIKARETA」を歌いだす。んー、この曲の英語の部分がみょーに好きだ。「もうぼくらはNO RETURN」とかね。と楽しく聴いていたらば!白い閃光の中、曲が終わり、一瞬おとずれた静寂のあと、アカペラで「かーぜにゆれているしーろいかーてんが」と吉井さんが歌いはじめたとき、予想外のことに、一瞬「MUDDY WATER」的な恒例曲中MCか?ってなバカな勘違いをしてしまう。
もちろん違って、このツアーではやらないだろうと思ってた「トブヨウニ」だ!!ライブで聴くといっそう風を感じられる大好きな歌。場内はまたまた盛り上がる。
そしてラストはツアータイトルの「MY FOOLISH HEART」。目を閉じてじっくりと聴きたいような。でも吉井さんの頭上に掲げられたオブジェのハートが赤く照らされたのを見て、やはりこのステージから目をそらすことはできないと思って、吉井さんを遠くからではあったけど凝視(笑)。「おびえるな MY FOOLISH HEART」。聴くごとにしみていく歌詞。あー、今日まで生きててよかったよあたしゃ。
ライブが素晴らしすぎて、終了後、会社に戻ってさくっと仕事はしたものの、すっかり元気になったわたしと友人は日付が変わる直前に飲みに出陣。その後、朝五時の閉店まで会社近くのイタリアンでくだを巻いたのでした…。「こーこーが はかばかな はかばかな…」しかもそのあと会社戻ってトリノ見ましたよ。おめでとう荒川!!!!