そうさおまえはスターゲイザー

スターゲイザーは星を見つめるもの、という意味で、天文学者、とか、占星術師、とか、夢想家、という意味がある。らしい。編集者は言い換えると、スターゲイザーなのかも。

ZOKKON ROCK’ON イエー(男帝〜Dandy)

 終るはずの仕事が長引いてうつうつとモニタ前でだらだらしていると、ふと横にたって声をかける人がいた。見上げるとダンディ先輩。(ゲッツはしない、以下略)以前に貸したDVD「真夜中の弥次さん喜多さん」と「シガテラ」のコミックスを返しに来てくださったので、ついでにちょっと立ち話。
 辻仁成がとあるカラオケで「辻仁 成」とされていた話などで盛り上がり(それじゃ別人だ)、先輩は引き上げていったのだが、返却物一式入った袋をあらためて覗くとクリスマスバージョンのm&mがはいっていた。いつもm&mがホワイトでコーティングされて、緑と赤でクリスマスっぽいものがプリントされている。か、かわいーなあ。こういう細かい気配りをされるところが、ダンディのダンディたるゆえんだと思う。ものにつられたわけではなく…。

  

 ちなみにうちの会社はひとに物をあげるのが好きな人が多いのだが
用事もなく立ち話をいったときにもらうと、
なんか催促に行ってるみたいで申し訳ないです…。
「今日は何もあげるものがないよ…」とか言わないでw 
私も人にプレゼントするのが好きなほうなので、
ついかわいい小物グッズを見つけてはひとびとに押し付けているのだが、
最近ではスイカグッズが大好評でした。
JR山手線のKIOSKでしか売ってなくて、
しかも品薄なので店頭で売ってるのを見たは一度しかない。
ペンギンがいろいろな表情をしているのが
かわいくてつい衝動買いしたのだけど、
会社でこんなかわいいグッズ使うことってあまりないよね。

 はっ、ダンディの話からそれてしまった。 戻し戻し(´・ω・`)つ  ダンディズムを一言で語るならばそれは気配りではないか、と最近思ってる。見た目チョイワルとかそーゆーのはどーでもよくて、ふとした瞬間には、っと気づかされるようなさりげない気配りこそがダンディで、私は好みのタイプを聞かれるといつも「さりげない優しさのひと」と答えてはみんなに「おまえは難しいやつだな…」とため息をつかれるのだが、だってそーゆー人が好きなんだもんしょうがないじゃない。ちょろっと弱ってるときに、さりげなく声をかけられたりしたらきゅんとするお!だからそーゆー大人になりたいのだほんとうは…。

 最近、たてつづけにきゅんとするやさしさに文字通り“すれ違いざま”に出会って、正直ちょっと恋に落ちそうなのだが、ココロが弱ってるのだろーか。でもたぶんひとからすると「勘違いじゃない?」って言われそうなので黙っておこう(´_`)