そうさおまえはスターゲイザー

スターゲイザーは星を見つめるもの、という意味で、天文学者、とか、占星術師、とか、夢想家、という意味がある。らしい。編集者は言い換えると、スターゲイザーなのかも。

もふもふ。

 二日連続恵比寿。

 かけこみ映画第二弾。上映最終日の最終回で「皇帝ペンギン」。

 ごめんなさい、途中モーレツに寝ました。でも面白かったー。なんといっても映像がすばらしかった。そして赤ちゃんペンギンのかわいさはたまらんかった。そういうことだけで見る映画ではないけれど、もうねー、あのふわふわの羽毛をみたらたまらんですよ!!悶絶するわ。

 ただ、ストーリー仕立てなのはちょっとしらけたけど。映像と、皇帝ペンギンの生態がすごすぎるので、それをふつうにナレーションとかで紹介するのでもよかったかなと。変にペンギンを擬人化したことで、しらけたところはある。私は字幕版だったので、まだ(フランス語が全く分からない分)ましだったけど、これ吹き替え版はそーとー辛いと思う。  昨日はぼーっとしすぎていて恵比寿からの行き帰りとも逆方向の電車にのるという体たらく!どんだけ東京に不慣れなんだ自分…(いちおう25年東京在住です、よろしくぅ!)

 おかげで予告編も途中からの入場になってしまったのだったけど、今日なんか、本編はじまってから行ってしまった。今日は電車は間違えなかったけど家を出る時間を間違えた(笑)。
 おまけにそのあと会社に行ったら、朝までに届けなきゃいけない書類を机のうえのほっぽらかして帰っていたのを上司がフォローしていてくれていたことが判明…でもそのせいで明日は夜まで会社です。あかーん!しゃきっとしろ自分。

 今日、初回上映に行こうと思っていたのに、深夜にテレ東でやっていた映画「悪霊島」を見ていたらまた朝になってしまって結果目標の時間に起きれなかったわけですが…。これは金田一鹿賀丈史、共演が岩下志麻。舞台は1969年!の瀬戸内海の「刑部島」。金田一といえば何度もリメイクされていて有名なのはなんといっても「八つ墓村」「犬神家」「獄門島」。でもいつもこの設定がごっちゃになるです。金田一はいろんな役者さんがやっていて、私が見たことあるのは…石坂浩二古谷一行役所広司豊川悦司渥美清稲垣吾郎もやってたな。個人的に忘れがたいのは中井貴一がやった洋装の金田一金田一っつーよりは明智小五郎ででも、けっこうよかったんだけど評判は悪かったみたい。
 鹿賀丈史金田一はなんかぼーっとしてるようなでも神経質そうな感じがけっこうあってるんではなかったかと思う。それよりも岩下志麻のべっぴんぶりがすさまじくてすばらしかった。やっぱり金田一はいい!

 今日はでかけるときに履いた靴があわなくて痛すぎて結局恵比寿で新しいのを買いました。そんなお金ないのに…。でも新しく買った靴が具合がよくてまあよかったな。
 その靴は履くたびに痛くて、でもかわいいのでがまんしてたのですが、夜が立ち仕事だったので、これは耐え切れんと判断。つーか家出る時に判断しろと。
 フォーマルめいたかっこうにあう靴をあまり持ってないのが敗因だったな。でも今日その靴はいてフォーマルな場所に行ったら、花束贈呈のお姉さんがスーツ+ロングブーツというかっこうでかなり微妙だった…。上はふつうのリクルートスーツなのにロングブーツはありえない。

 学生時代のバイトで、途中からドレスコードが厳しくなり、サンダル・ミュールの類やブーツは駄目と言われたことがあったんだけど、フォーマルなドレスコードって難しいわ。
 
 まあでもそのおねえさんはフォーマルな場ということを抜きにしても、その組み合わせありえないって感じだったけどな。