そうさおまえはスターゲイザー

スターゲイザーは星を見つめるもの、という意味で、天文学者、とか、占星術師、とか、夢想家、という意味がある。らしい。編集者は言い換えると、スターゲイザーなのかも。

ダンディとわたし2

金曜日は、わたしのだいだいだいすきな先輩のお祝いの会。
 彼のプロジェクトが表彰されるということでパーティに行きました。見た目もソー・スマートですが、生き様がダンディな方です。新人時代にひじょーにお世話になった方だったのでお祝いに馳せ参じなければ!と思って息せき切っていったらばカニ

主賓大遅刻
あかんやん!(笑)

 そのあと表彰の壇上にたった先輩は遅刻のこともあいまってめちゃくちゃ緊張されたそうです。しかしとてもよいスピーチをされて、これまたダンディでした。しっかもスーツ姿がおしゃれ!この日はほかのプロジェクトチームで表彰されたひとびとも壇上に立ったのですが、ダントツでした。だってポケットチーフだよ? スーツのズボンが細すぎないスリムだよ? んで、本人41歳よ? ありえなくね? ってその話は終わったか 

 そのあとプロジェクトチームの面々とみんなで二次会。その場に集まったひとびとはわたしからすると歴戦の勇者たちばかりで、ほんっとに常日頃尊敬している人ばかりでした。仕事の面では。そんな生き様がダンディな皆さんと三次会・四次会と下ネタ交えつつ楽しく朝まで飲んでしまいました。  この日は二次会が庶民的中華料理屋だったにもかかわらず、三次会で突然お店がグレードアップして、ラウンジ風のワインバーでした。よくホテルとかにある感じの。貴公子とも呼ばれる(笑)上司が選んだその店に庶民派のわたしたちは一瞬というかかなり長い時間とまどいつつも何とか入店、するなりいきなりホテルのボーイさんのような人が「コートお預かりします」と登場。しかもインカムで連絡とか取ってるし。何だコレ

 貴公子セレクトのワインはめちゃうまでした。ワインは実はそんなに得意ではないんですが(※といいつつ女四人で四本あけたことあり)これはほんとうにおいしかった。相当なお値段と思うので、銘柄は知らぬが仏でしょう。しかしおいしすぎるワインに大人たち大暴走。放送禁止用語がばんばん飛び交う一同にギャルソンも遠巻きです。ホントごめんなさい。わたしは下ネタ言ってません。こんなおしゃれなお店なのに二度といけないかもしれない…(笑)。

 一部泥酔みなさんがほどよく酔ったところでチェックして、順次先輩たちをタクシーに押し込み乗せ、ほろ酔いの下っ端四人組で四次会へ。ここで先日の日記書いたような泣き虫弱虫諸葛孔明事件があったわけです。
 で、このときにはその先輩のことを好きならアタックしろとかもう一人噂になってる先輩と結局どっちがすきなんだとかそういうことばっかり言われて困った(笑)。二次会からそんな話ばっかりふられて、ふられ気分でROCKN' ROLL古いし。飲める酒も飲めません。
 で、ここで声を大にしても、彼らはこのブログを知らないのでしょうがないけど、この先輩への気持ちは恋愛じゃなくて敬愛なのです。家庭でのよきパパぶりとか、そういうのを全部ふくめてのラブなのです。ってことがそのときは説明できず、ただ違いますとしかいえなかったけど、今度からそう言おう。でもこのときうまくいえなかったため結果としてもう一人の噂の人をかなり貶めてしまいました。ごめんなさい。
男というか人として「次元が違う!」とか言ってました。
ひどいねー。
いかん遺憾、荒んできた…これはダンディへの愛を語るカテゴリだった。
 しかも「ダンディとわたし」っつータイトルなのに関係性が不明だ。
駄文だ。だっぶんだ。

 駄洒落ばかりでごめんなさい。
わたし、ダンディ好きだけど、オヤヂギャグツカイなのです。
ちなみに木曜日のダンディは、
オヤジギャグを「紳士ギャグ」と言い換えようとしていたが、
その実やっぱりオヤジギャグだった。