そうさおまえはスターゲイザー

スターゲイザーは星を見つめるもの、という意味で、天文学者、とか、占星術師、とか、夢想家、という意味がある。らしい。編集者は言い換えると、スターゲイザーなのかも。

主題歌も(うろ)覚えてます

 今日買った漫画。

っていうか、
今日イネドのスカート買いに街に出ようと思ったはずなのに…
なんで漫画8冊も抱えて帰ってんだ俺…orz あっこうやって使うんだ!!
  「きんぎょ注意報! 
なんちゅー懐かしい…
小学校3〜4年ころでしょうか、めっちゃはやりました。
アニメにもなりました。
ぎょぴちゃんグッズ持ってました。
こっそり告白。

 ハルカゼBITTER☆BOP 
一巻読んだ限りではまだ話が走ってません。絵が好み。

 「てる×てる少年」 
いつのまにやらもう10巻。忍者漫画。
この人の絵は、80年代っぽくて好きだ。(違う?)

 「移り気本気」 
近藤ようこの89年ころのマンガ。
だから設定が微妙に古いですね。ボディコンとか。
でもこのひとの淡々とした感じが好きです。
ちなみにこの人のファン!というおじさまを二人知っている。
なんか、おじさま心をくすぐるんでせうか。

 「パリパリ伝説」 
無駄に字を大きくしてるのではありません。
字を大きくしないとしげの秀一
バリバリ伝説
と間違う御仁もいらっしゃるかと思ってさ。というか元ネタだけど。
というわけでかわかみじゅんこのパリ滞在記。
すっげー笑えます。売れてるらしいね。
実は買うの二回目ですが、もう4刷りですよ奥さん。って誰なんだ奥さん。
ちなみに一冊目は、ほんとうにパリに行った友達に餞別でさしあげた。

 「DOUBT!」 
ついつい買っちゃう名香智子漫画。
表題作はほのぼのラブ&サスペンス(矛盾か)ですが、
併録のマンガのオチが怖いよー。

「カントク不行届」 
あー…ついに買ってしまった。くやしい。
Wアンノの楽しい夫婦生活です。
多少フィクション入ってると思うが、
ここにある安野モヨコがいちばん真実に近いような気がする。
美人画報」というエッセイじゃなくてね。
カントクが巻末で「繊細で脆く弱い女性だ」と書いてたけど、
ほんとそうだと思うよ。
モヨコは常に「ここではないどこかへ」ともがく人を描いてて、
私はそれが苦手だったのだ、
ということをこのマンガを読んで初めて気がつきました。(遅い)
でもさー。
表紙に押した判子に「庵野百世」って本名彫るのはどーなのよ。
別に普段は庵野監督の嫁でもいいが、
商売するのは「安野モヨコ」だろアンタ。
カントク不行届ってタイトルだから「庵野監督の嫁」でもいいけどさ