猫写真

　動物をうまく撮るのって難しい…



　もうおばあちゃんである実家の猫たちですら、けっこう機敏に動くのでとらえるのが大変。



　ましてエマとロビンは遊びたい盛りなので、ぎゃー今のかわいい！と思っても、カメラの動きに反応して「遊ぶ？遊ぶの？」って感じで近づいてきてしまう。



　さらにロビンは黒猫なので、写真に撮ると、なにがなんだか…な時も多い。?



↑かろうじて目の場所がわかる…


　でも、なんとかこの可愛さを残しておきたいと挑戦してます。



　すぐ実践できる「いい写真」のコツは、単純なことですが、

　とにかく枚数を撮ること。



　むかし、プロのカメラマンの方と仕事する機会があったのですが、そのときに思ったのは、「すっごい枚数を撮る！」ということ。そのなかから厳選されたカットが誌面を飾るんですねー。



　今はカメラ自体とてもよくなっているので、素人でもとにかく枚数を撮れば、「奇跡の一枚」に出会えるチャンスが増える。ということを念頭にとにかくシャッターきりまくります。iPhoneは気軽かつ綺麗に撮れるので、もっぱらそれで撮っています。しかし気軽に撮れすぎて、一万枚とかメモリに入ってる。さかのぼるのが大変…。



口元はちょっとしろいんです