センパイ!
本日はエッセイ「豆柴センパイと捨て猫コウハイ」、続編にあたる「犬猫姉弟 センパイとコウハイ」の著者、石黒由紀子さんがうちにいらしてくださいました。
エッセイは豆柴の女の子センパイと、捨て猫だった男の子コウハイとの、素敵な日々を、やわらかい言葉でゆったり綴ったもの。めちゃ和みます。
わたし、この、犬猫との生活に超がつくほど憧れていて、石黒家さんのおうちにお邪魔するたび、ずっとここにいたい…としがみつきたくなるような気持ちでした。
実家にも猫が複数いて、猫は遊び相手がいれば楽しくやってくれるというのをわかっていたので、もし自分で飼う日が来たら、一匹ではなく、二匹がいいな、と思っていたのでした。
念願かなって、猫たちと暮らすことができ、そのことをTwitterやFacebookなどで書いていたところ、石黒さんが遊びに来てくださるはこびになり、今日がその日でした。
かわいいもの、素敵なことに対して素晴らしい審美眼をお持ちの由紀子さんに、猫たちはたくさん「可愛いね」と言っていただき、幸せ〜。いただいたオモチャも気に入ってさっきまで部屋の中をぐるぐるくわえ歩いてました。
エマさんは素敵な石黒さんの腕にどっしり座り込み。
ロビンは「石黒さんちの子になる〜」と言わんばかりにカバンにこっそり潜り込んでおうちまでついていこうとしていました。
こらこら。