そうさおまえはスターゲイザー

スターゲイザーは星を見つめるもの、という意味で、天文学者、とか、占星術師、とか、夢想家、という意味がある。らしい。編集者は言い換えると、スターゲイザーなのかも。

情熱は踵に咲く

ザ・フラメンコな曲ですね。スペイン旅行を思い出した。この曲が「え、Fozztoneってこういう感じでくるんだー、へー」と感心というか、魅せられたきっかけでもあります。なんていうか、歌詞の世界にも物語というか情景があって、そのあたりが独自色がでていて、すごく好きになるな、このバンドも。と思ったのでした。

世界の始まりに

最初に買ったFozztoneのアルバムの一曲目。まさに、世界の始まりに聞いたわけです。このアルバムを聞いた感想は、すごく多彩!そしてロック!ということ。「マスターオブライフ」もすごく多彩なアルバムなんだけど、ロックな感じはわりと抑制されてる印象なんで、このアルバム聞いたときはけっこうわくわくしました。

 

「世界の始まりに」はバースデーソングとしてもいいんじゃないかな?という気がする。

Reach to Mars

これも名曲ですよね。なぜ2017年までこのバンドを私は知らなかったんだろう。と悔やまれる。でも、だから今があるんだ、とも思う。

 

「マスターオブライフ」を聞いて、Fozztoneも聞いてみっか、となり、とりあえずyoutubeでトップに出てきた「LOVE」とこの「Reach to Mars」を聞き、そのままアルバム買うところまでいってしまった。

ポップなんだけど、どこか哀愁もあって、詩の世界観にロマンがあって、これはエマさんが絶賛するのもわかるわ、となりました。しかし、これが収録されているアルバム聞いてたあたりではこんなに毎日聞き続けられるとは思ってなかった。

 

このブログのタイトルは、(もちろん)この曲の歌詞から来ています。ていうかそのままです。スターゲイザーっていい言葉だなあと思う。夢想家の自分自身と職業の感じにあってる。

 

このPVでの髪型から(パーマちゃん)渡會さんのビジュアルのイメージは入ってるんだけど、いまの短髪ツーブロックのがいいよね。

 

LOVE

Fozztoneのアンセム「LOVE」。名曲です。

 

そのとき読んでいた小説の原稿と、歌詞の世界観がかなりぴったりとリンクしてて驚いた(作者はFozztoneを知らない)。この曲をもとに書いても、こうはならないだろうという絶妙なリンク具合なんですよね。

 

この曲で本格的に渡會さんおよびFozztoneの魅力にひきつけられた。

歌詞がどこをとっても素晴らしくて、曲もよくて、演奏もよくて、PVもよくて、ほんと、なぜこのバンドは大ブレイクしなかったのか、と遅ればせながら知った身としては思ってしまう。

I'm in Mars

最初にソロ音源を聞き出したときは、まだ全然Fozztoneのこともしらなかったので、なぜ火星のことを歌っているのかよくわからなかったけれど、歌われている美しい心象風景がとても心に残った。あとビール飲みすぎじゃね?って思った。

 

初の生渡會さんとなったキセキノトマトズのライブで、カウンターに座ってたら、カウンター内の奥の控え室から渡會さんがでてきて、あ!って思ったんだよね。そして、ビールをたのんでいた。至近距離で見たら、とても目が綺麗な人だなと思ったんだけど、そのあとのライブであんなことになるなんて……。酔っ払いって楽しいねえ。