そうさおまえはスターゲイザー

スターゲイザーは星を見つめるもの、という意味で、天文学者、とか、占星術師、とか、夢想家、という意味がある。らしい。編集者は言い換えると、スターゲイザーなのかも。

コイコイ月見りゃSeptember

九月ですよ。この歌を聴かないわけにはいきますまい。

 

コイコイ、なので、花札モチーフにしつつ、楽しく盛り上がれる曲に仕上がってる。最初のライブが「月見る君思ふ」だったので、このナンバーやってくれるかしら、と期待していってやってくれたのでとても楽しかった。でもライブでは定番なんですね。特に月とか九月とか関係なく。でも、それがあわさったところで聞いたら楽しいやん。

 

ライブで、リメンバー、アーッ!とオッケー!がいつもうまくやれなくて、まだまだ修行が足りないと思うのであります。

新千歳空想

手塚治虫へのリスペクトに満ちた一曲と申せましょうか。

「ルードヴィヒB」、どうなったんでしょうね。渡會さんが漫画家だったら続きを書いたでしょうか。

これも聞き込んでいくうちにしみじみいいなあと思える一曲で、ダウナーなときに、ゆるやかに自分をあげてくれると思います。曲って、あまりポジティブすぎても疲れるし、なにゆってんだ、ってなるんだけど、渡會さんは、もともとどっか薄暗いところがあるから、光と蔭の効用を知ってるんじゃないかな?とも思います。のーてんきな前向きさではないっていうか。

Vernal Time

あ・の・ころは! \ハッ!/

 

というコールアンドレスポンスが楽しいんだよ。渡會さんの前向きさとか陽の部分がいかんなく発揮されてるナンバーですな。最初の生渡會さんがキセキノトマトズというカバー曲ばっかりやるバンド編成だったんですけど、ソロからはこの曲やってて楽しかったなあ。